旦過市場大規模火災から1年。「タンガリボンフェス 〜約束と絆の感謝祭〜」を開催
2022年4月19日、そして8月10日に2度の大火に見舞われた旦過市場。今もなお、火災の爪あとは残っていますが、商店街の人々はたくましく前を向き、活気を取り戻しています。 1度目の火災の直後からたくさんの方々から[…]
2023年
2022年4月19日、そして8月10日に2度の大火に見舞われた旦過市場。今もなお、火災の爪あとは残っていますが、商店街の人々はたくましく前を向き、活気を取り戻しています。 1度目の火災の直後からたくさんの方々から[…]
3月7日、約1年ぶりに旦過市場で店を再開した精肉店、戸根食肉。2022年4月19日の火災で全焼した店舗でなんとか焼け残った看板が店頭に掲げられ、真新しい中にも当時の面影を感じるつくりです。新しく生まれ変わった店には、開[…]
京町銀天街の西端にある「一丁目の元気」。一見、ハンドメイド作家の作品を集めたセレクトショップのようにも見えますが、店内に並ぶ商品は主に市内の障害福祉サービス事業所に通う障害を持つ人たちがつくったものです。 200[…]
2022年に起こった旦過市場一帯の火災では、小倉の穴場的な存在だった路地裏の飲食店街「新旦過横丁」も消失してしまいました。個性的な飲食店がひしめき、異世界に入り込んだような独特な雰囲気が人気だったエリア。隠れ家フレンチ[…]
旦過市場の入り口に程近い小文字通り沿いで、だご汁の店として親しまれていた「いちべえ」。2022年4月に起きた旦過市場の大規模火災で店舗兼住宅を失ってしまいましたが、約9ヶ月ぶりに旦過市場内に移転オープンを果たしました。[…]
一日の終わりにちょっと一杯やりたい時。他県からのお客様を気取らずにもてなしたい時。そのどちらにもぴったりな店というのは、案外ありそうでないものです。 小倉の繁華街のど真ん中、しかも商店街に面した「酒房武蔵」は、ど[…]
2度の大規模火災に遭いながらも、復興を目指して日々奮闘する旦過市場。市場へ足を運んだり、報道などで目にしたりするたびに、「応援したい!がんばって!」という気持ちになる人も多いのではないでしょうか。今回訪ねた「かしわうど[…]
北九州市民に大きな衝撃を与えた旦過市場の大規模火災。2022年4月の火災では42店舗、8月の火災では45店舗が被災し、焼損した延べ床面積は合計で約5,200㎡を上回ると言われています。 旦過市場では、復興に向けて[…]
この日訪れたのは黄金市場商店街の東側、黄金市場通りに面した廽転焼の店「六法焼(むほうやき)黄金本店」。強い寒波の到来でいつもより人通りが少ない日にもかかわらず、焼きたての廽転焼を求めてひっきりなしにお客が訪れます。 […]