全店開業でいよいよ本格稼働!旦過市場の新しい賑わいの場をお見逃しなく!【旦過青空市場】
火災復興の旗印として旦過市場の一画につくられた旦過青空市場。現在進められている市場の再整備にともなって、解体された旦過中央市場周辺で営業していた店の旦過青空市場への移転が完了し、ようやく全区画での営業が始まっています。[…]
2024年
火災復興の旗印として旦過市場の一画につくられた旦過青空市場。現在進められている市場の再整備にともなって、解体された旦過中央市場周辺で営業していた店の旦過青空市場への移転が完了し、ようやく全区画での営業が始まっています。[…]
JR小倉駅前にあるセントシティ11階の一角にある中華料理店「華州苑(かしゅうえん)」は、2021年11月にオープン以来、広東風の中華を中心に、幅広いメニューを展開する本格中華のレストラン。ランチタイムはもちろん、夜は家[…]
小倉ちゅうぎん通り商店街沿いで1960(昭和35)年から営業する「中華料理娘娘(にゃんにゃん)」は、そのおいしさとボリュームで小倉っ子の胃袋をガッツリ掴む老舗店。古くは工場勤務で腹を空かせた労働者に、現在は食べ盛りの学[…]
京町銀天街の西端近くにある和酒処Hiraiは、その名の通り“ジャパニーズの酒”にこだわった酒場。日本酒好きの人ならその店名からピンとくる人もいるかもしれませんが、店長の柴田曜年(あきとし)さんは、魚町3丁目にあった日本[…]
小倉魚町二番街、通称「小倉城通り」。平和通りから小倉城に向かって伸びるアーケード商店街です。通りには小倉城までの距離が記され、みかげ通り方向に歩いたその先には小倉城の姿が見えてきます。 アーケードの西端の角にある[…]
JR小倉駅にほど近い京町駅前商店街にある湖月堂本店は1895(明治28)年に創業。当時は八幡製鐵所や炭鉱の開発で活気が溢れる時代。菓子職人だった創業者・小野順一郎さんがこの地に店を構えて、まもなく130年を迎えます。 […]
魚町銀天街にある野上神仏具店は、仏壇、仏具、神具などを扱う専門店。店頭には「市内随一の品揃えと言ってもいいんじゃないかな」と3代目の野上哲平さん言うほど、種類豊富な線香がずらりと並んでいます。その奥には現代のライフスタ[…]
今の時代、箏や三味線といった邦楽器に日ごろから馴染みのある人は少ないかもしれません。とはいえ、市内の小中学校では伝統文化体験の事業として演奏会や体験会なども行なわれていますし、身近なところでいえば小倉の夏の風物詩であり[…]
▲店主の中野正雄さん(左)、お兄さんと一緒に 2022年の4月と8月に旦過市場周辺を襲った大規模火災。小文字通り沿いの魚町グリーンロードで酒店を営んできた中野酒店も、1度目の火災でその被害に遭いました。かつての面[…]
昭和初期に始まり、地域に根ざした商店街として今も賑わいを見せる黄金市場商店街。その中でも、最も古い時代から続く区画の再開発が始まります。 それに伴い、再開発エリアで営業をしていた店舗がアーケード内に新設された「黄[…]
旦過市場の北側入り口に2024年7月に新たにオープンした+Chan(プラスチャン)は、キムチをはじめとした韓国食品の専門店。南側入り口にあるChanの姉妹店として、旦過市場を北から南から盛り上げていきたいと、明るい呼び[…]
商店街の魅力といえば、それぞれの専門店がその道のプロとしての豊富な知識を持っていること、そして店の人とお客との心が通うコミュニケーションで、安心と満足を感じられるお買い物ができることではないでしょうか。魚町一丁目で古く[…]
2019年春にアミュプラザ小倉1Fにオープンした飲食街「小倉宿駅から三十歩横丁」が5周年を迎えています。 この横丁に入る店舗は全部で8店。まずは、地元北九州の新鮮な魚介が味わえる「小倉漁介酒場魚衛門」、福岡でも行[…]
大規模火災から2年が過ぎ、旦過の新しいにぎわいの場となっている旦過青空市場。当初は火災被害に遭った店舗を中心に営業されていましたが、旦過地区の再整備に伴って旦過中央市場に店を構えていた店舗が新たに旦過青空市場に移転オー[…]
小倉井筒屋の向かいにあるビルの1、2階に店を構える理美容室HairSalonYOKOTE。実はこの店、各地のスペシャリストの元で腕を磨き、日本代表として世界大会での入賞経験を持つ人物がオーナーを務める、知る人ぞ知るサロ[…]
味のあるガラス戸越しに見えるさまざまな酒瓶、そして杉玉。ちゅうぎん通りの北の端、JRの線路沿いにある林田酒店は、1933(昭和8)年に創業した歴史ある酒店です。父親が営んでいたこの店を継ぎ4代目店主を務める林田直子さん[…]
旦過市場で北九州の郷土料理「ぬか炊き」を販売する宇佐美商店。市場内にはぬか炊き専門店が3店舗ありますが、この店の特徴はなんといっても店主・宇佐美雄介さんの祖母が嫁入りの時に持参したというぬか床“百年床”を守り続けている[…]
門司港でお馴染みのグランマーケットが小倉のまちにやってくる! 5月3日(金・祝)〜6日(月・祝)の4日間、勝山公園・小倉城・紫川一帯で「北九州グランマーケット」が開催されます! 門司港でお馴染みのグランマーケット[…]
北九州の食の宝庫である旦過市場で、20年にわたって米のおいしさにこだわり、夢を託す店があります。米夢マイムは旦過市場で唯一の米とごはんの専門店として2004年にオープン。毎日の食事に欠かせないおいしい米と、おにぎりやお[…]
小倉を代表するお菓子といえば「湖月堂の栗饅頭」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。1895(明治28)年創業の御菓子司「湖月堂」は、小倉の人にとってもっとも親しみのある和菓子店といっても過言ではありません。 […]
アーケード内で個性豊かなイベントを行うこがね市場商店街で、3月31日(日)に注目イベント「春の黄金文化祭」が開催されます。 今回の目玉は、九州各地から集まる爬虫類や小動物などのショップが一堂に会する合同特別イベン[…]
早朝4時。まだ暗い店の奥で米を蒸す。小豆を炊き、餡をつくる。そんな静かで地道な時間を積み重ねて心も弾む色とりどりの和菓子やおこわ、餅やまんじゅうが店頭に並びます。旦過市場で唯一、市内でも数えるほどしかない餅菓子専門店で[…]
地域の生活に密着した商店街として賑わいを見せる黄金市場商店街。そのなかでも精肉・惣菜の販売で街の中心的存在として人気を誇るのが「とり肉のワールド」の系列店舗です。 1976(昭和51)年に黄金市場商店街で鶏肉と唐[…]
小倉駅から商店街に入り吉野家の角を曲がった先、湖月堂の斜め前にある「黒田節」は、京町駅前商店街の中でも古くから続く活魚料理店です。創業から90年は経つだろうという老舗を切り盛りするのは店主の樋上誠治さん。祖父母から父へ[…]