新旦過横丁の名店「えしぇ蔵」が、魚町のビルの一角で営業を再開【ビストロ青山】
2022年に起こった旦過市場一帯の火災では、小倉の穴場的な存在だった路地裏の飲食店街「新旦過横丁」も消失してしまいました。個性的な飲食店がひしめき、異世界に入り込んだような独特な雰囲気が人気だったエリア。隠れ家フレンチ[…]
2022年に起こった旦過市場一帯の火災では、小倉の穴場的な存在だった路地裏の飲食店街「新旦過横丁」も消失してしまいました。個性的な飲食店がひしめき、異世界に入り込んだような独特な雰囲気が人気だったエリア。隠れ家フレンチ[…]
旦過市場の入り口に程近い小文字通り沿いで、だご汁の店として親しまれていた「いちべえ」。2022年4月に起きた旦過市場の大規模火災で店舗兼住宅を失ってしまいましたが、約9ヶ月ぶりに旦過市場内に移転オープンを果たしました。[…]
一日の終わりにちょっと一杯やりたい時。他県からのお客様を気取らずにもてなしたい時。そのどちらにもぴったりな店というのは、案外ありそうでないものです。 小倉の繁華街のど真ん中、しかも商店街に面した「酒房武蔵」は、ど[…]
2度の大規模火災に遭いながらも、復興を目指して日々奮闘する旦過市場。市場へ足を運んだり、報道などで目にしたりするたびに、「応援したい!がんばって!」という気持ちになる人も多いのではないでしょうか。今回訪ねた「かしわうど[…]
北九州市民に大きな衝撃を与えた旦過市場の大規模火災。2022年4月の火災では42店舗、8月の火災では45店舗が被災し、焼損した延べ床面積は合計で約5,200㎡を上回ると言われています。 旦過市場では、復興に向けて[…]
この日訪れたのは黄金市場商店街の東側、黄金市場通りに面した廽転焼の店「六法焼(むほうやき)黄金本店」。強い寒波の到来でいつもより人通りが少ない日にもかかわらず、焼きたての廽転焼を求めてひっきりなしにお客が訪れます。 […]
黄金色に輝く一杯のビールに至福の時を感じる人も多いのではないでしょうか。かつては大手ビールメーカー一辺倒だったビールの世界は近年のクラフトビールブームで大きく変わり、国内には600を超える醸造所があるとも言われています[…]
2度の火災を乗り越え、再び営業を再開 旦過市場でもお馴染みの「小倉かまぼこ」は、「天ぷら」と呼ばれる“揚げかまぼこ”が人気の専門店。4月に起きた火災で被災した後、営業を再開するも8月の2度目の火災でも被害を受けま[…]
小倉のまちがイルミネーションで華やぐ季節となりました。 冬の風物詩としてお馴染みとなった「小倉イルミネーション2022」。空気の澄んだ冬の夜に輝くキラキラを見に、今年もたくさんの人が足を運んでいるようです。今季は[…]
被災地区の瓦礫撤去が10月末に終わり、今は1日も早い復興に向け、日々前に進んでいます。 季節を感じる品揃えにワクワクし、その安さに驚かされる。お買物をしながら交わす何気ない会話で笑い合う。たくさんの店を覗くうちに[…]
2022年4月19日、そして8月10日。2度の大火に見舞われたこの日は、旦過市場の人々にとって忘れられない日となりました。 旦過市場で話を伺っていると「特に復興の最中に起きた2度目の火災の時は、前を向いていた心が[…]
2022年4月19日深夜、旦過市場を襲った1度目の火災。大正3年から続く店を焼失するも、火災当日から中央卸売市場内で営業を続けながら、再び旦過市場に店を構えることを目指す鮮魚店があります。 「福く生魚川原[…]
おうちごはんが増えたここ数年。「せっかくならおいしいものを食べたい!」と食へのこだわりが増した人も多いのではないでしょうか? 新鮮で安心な食材、地元の旬の味の宝庫といえば、やはり1番に浮かぶのが旦過市場です。100店近[…]