旦過市場に若者が列をなす、映え度満点!のふわふわかき氷【KOKURA堂】
ちょうど1年前、旦過市場が火災に見舞われ、市場の半分近くが仮囲いの壁覆われていた頃。営業している店舗ももちろん頑張ってはいるものの、なんとなく暗いムードが漂っていた市場内で目にした光景が忘れられません。 学生と思[…]
ちょうど1年前、旦過市場が火災に見舞われ、市場の半分近くが仮囲いの壁覆われていた頃。営業している店舗ももちろん頑張ってはいるものの、なんとなく暗いムードが漂っていた市場内で目にした光景が忘れられません。 学生と思[…]
JR小倉駅から繁華街へと向かう最初のアーケード商店街・小倉駅前商店街。その入り口にあるベーカリー「シロヤ小倉店」といえば、北九州市民なら知らない人がいないほどの有名店です。とろりしたたる練乳がたっぷり入った「サニーパン[…]
いよいよ夏も本番。小倉のまちの夏といえば、賑やかなお祭りが風物詩です。7月14日(金)〜の「小倉祇園太鼓」を皮切りに、「わっしょい百万夏まつり」(前夜祭花火はミクニワールドスタジアム北九州で開催)、関門海峡花火大会と、[…]
火災からの復興が進む旦過市場にまたひとつ、愛されてきた名店が帰ってきました。 プレハブ店舗が並ぶ「旦過青空市場」に6月23日にオープンしたのは店主・荒巻廣行さんと奥様の松美さんが営む「お食事処あらまき」。2022[…]
地域に愛される商店街として欠かせない恒例イベント 2023年6月3日、黄金市場商店街で「こがねふれあい夜市」が開催されました。 このイベントは黄金市場商店街のアーケードが改装された平成元年から続く恒例のイベ[…]
小倉中央商業連合会(中商連)は、北九州市の都心である小倉北区の商店街・市場・大型店および商業団体、計20の事業体で構成された商業の連合組織です。 複数の商店街同士が手を取り合う団体は各地にありますが、小倉中央商業[…]
旦過地区に新たなにぎわいの場が誕生 2022年の2度の火災をうけた旦過地区の火災跡地に、北九州市によってプレハブ建ての仮設店舗が建てられ、2023年4月26日から「旦過青空市場」として動き始めました。今後、市場の[…]
北九州モノレール平和通駅から小倉井筒屋、小倉城へと続くアーケード街・小倉魚町二番街は、昔から個性的な店が並ぶ通りという印象があります。JR小倉駅から南へと伸びる商業圏を東西へと広げる役割を担い、いち早く防犯カメラやフリ[…]
北九州の玄関口であり、小倉のまちの中心でもある小倉駅が現在の姿になったのが1998年3月。この春で開業25周年を迎えました。 1891(明治24)年に初代小倉駅が開業し、現小倉駅は4代目となります。モノレールが駅[…]
2022年4月19日、そして8月10日に2度の大火に見舞われた旦過市場。今もなお、火災の爪あとは残っていますが、商店街の人々はたくましく前を向き、活気を取り戻しています。 1度目の火災の直後からたくさんの方々から[…]
3月7日、約1年ぶりに旦過市場で店を再開した精肉店、戸根食肉。2022年4月19日の火災で全焼した店舗でなんとか焼け残った看板が店頭に掲げられ、真新しい中にも当時の面影を感じるつくりです。新しく生まれ変わった店には、開[…]
京町銀天街の西端にある「一丁目の元気」。一見、ハンドメイド作家の作品を集めたセレクトショップのようにも見えますが、店内に並ぶ商品は主に市内の障害福祉サービス事業所に通う障害を持つ人たちがつくったものです。 200[…]
2022年に起こった旦過市場一帯の火災では、小倉の穴場的な存在だった路地裏の飲食店街「新旦過横丁」も消失してしまいました。個性的な飲食店がひしめき、異世界に入り込んだような独特な雰囲気が人気だったエリア。隠れ家フレンチ[…]
旦過市場の入り口に程近い小文字通り沿いで、だご汁の店として親しまれていた「いちべえ」。2022年4月に起きた旦過市場の大規模火災で店舗兼住宅を失ってしまいましたが、約9ヶ月ぶりに旦過市場内に移転オープンを果たしました。[…]
一日の終わりにちょっと一杯やりたい時。他県からのお客様を気取らずにもてなしたい時。そのどちらにもぴったりな店というのは、案外ありそうでないものです。 小倉の繁華街のど真ん中、しかも商店街に面した「酒房武蔵」は、ど[…]
2度の大規模火災に遭いながらも、復興を目指して日々奮闘する旦過市場。市場へ足を運んだり、報道などで目にしたりするたびに、「応援したい!がんばって!」という気持ちになる人も多いのではないでしょうか。今回訪ねた「かしわうど[…]
北九州市民に大きな衝撃を与えた旦過市場の大規模火災。2022年4月の火災では42店舗、8月の火災では45店舗が被災し、焼損した延べ床面積は合計で約5,200㎡を上回ると言われています。 旦過市場では、復興に向けて[…]
この日訪れたのは黄金市場商店街の東側、黄金市場通りに面した廽転焼の店「六法焼(むほうやき)黄金本店」。強い寒波の到来でいつもより人通りが少ない日にもかかわらず、焼きたての廽転焼を求めてひっきりなしにお客が訪れます。 […]
黄金色に輝く一杯のビールに至福の時を感じる人も多いのではないでしょうか。かつては大手ビールメーカー一辺倒だったビールの世界は近年のクラフトビールブームで大きく変わり、国内には600を超える醸造所があるとも言われています[…]
2度の火災を乗り越え、再び営業を再開 旦過市場でもお馴染みの「小倉かまぼこ」は、「天ぷら」と呼ばれる“揚げかまぼこ”が人気の専門店。4月に起きた火災で被災した後、営業を再開するも8月の2度目の火災でも被害を受けま[…]
小倉のまちがイルミネーションで華やぐ季節となりました。 冬の風物詩としてお馴染みとなった「小倉イルミネーション2022」。空気の澄んだ冬の夜に輝くキラキラを見に、今年もたくさんの人が足を運んでいるようです。今季は[…]
被災地区の瓦礫撤去が10月末に終わり、今は1日も早い復興に向け、日々前に進んでいます。 季節を感じる品揃えにワクワクし、その安さに驚かされる。お買物をしながら交わす何気ない会話で笑い合う。たくさんの店を覗くうちに[…]
2022年4月19日、そして8月10日。2度の大火に見舞われたこの日は、旦過市場の人々にとって忘れられない日となりました。 旦過市場で話を伺っていると「特に復興の最中に起きた2度目の火災の時は、前を向いていた心が[…]
2022年4月19日深夜、旦過市場を襲った1度目の火災。大正3年から続く店を焼失するも、火災当日から中央卸売市場内で営業を続けながら、再び旦過市場に店を構えることを目指す鮮魚店があります。 「福く生魚川原[…]